kurutakunの日記

ミトコンドリア病闘病中と小さな山

ひとつのこと。

確かに運転免許返還はショックだった。

その頃、危険運転について話題になっていたね。

ミトコンドリアにも様てんかん発作があるらしい。
して思うのは、確かに多くの人を巻き込む事故は問題だけど。

同じてんかんの人も精一杯生きてる人もいる。
病気の症状も十人十色。

偏見が一番恐いね。

賛否両論ですが。

後に、低血糖危険運転に追加された。

けどね…

血糖が30台とかまで下がったら、意識が朦朧とする。

もちろん、咄嗟の判断力なんて難しいよ。

なにって…

自分の感覚的なものしかない。

私は、これで良かったのかも知れない。


そう、納得しておこう。

ある日、

新聞をみていたら、ある記事に目を止めた。

体が不自由で無くすものも大きい。
そういう記事だった。


失ったものを嘆き悲しむより

出来ることの数を数えよう。


なんとなく励まされたです。

いつか、誰かに伝えたいことばがあるならね
私は、ごめんなさい。
よりありがとう。って言いたいかな。

ね、お母さん…。

そう、

思い出したんだ。お母さんは病気なのに
いつも笑ってくれた。