2014-12-30 涙ながらに。 街並みが遠ざかるにつれて、君は声にもならないくらいに 泣いていたね。ずっと、手を振って見送ってくれたお母さんを思い出したの かなぁ。 泣いてる君に、僕は声をかけることが出来なかった。 そういう時、ぎゅっと抱き締めてやればよかったか?