kurutakunの日記

ミトコンドリア病闘病中と小さな山

遠く近い気持ち。

私も、裕ちゃんもいつもいつも仲がいいわけでもなかった。

そりゃ、そうだよね。

些細なことから喧嘩して、お互い意地になってたり。

そういう時。

相手の悪いとこしか見えなかった。

入院して離れて、ふと思うこともあったりさ。

家族ってなんだろう…。

当たり前すぎるんだけど、当たり前でもなかったり。

空を見上げて泣き出したり。

時に、感情の起伏が激しく裕ちゃんに
言えない時もしばしばあった。