kurutakunの日記

ミトコンドリア病闘病中と小さな山

それから。

翌朝までどうしていたか記憶になかった。

気持ちいい…

フローリングでごろごろ横になってた。

春…病院いくよ‼

裕ちゃんに言われても、しんどくて動きたくない。なんて返してた

ごねてる私に裕ちゃんたら


なかば強引に言い張る。


う る さ い‼

病院に着いても、私は意識が朦朧としていた。

わかりますか?

あ、看護師さん…

検査入院のとき研修生だった…あの…


それから、


水ください!と叫んでたらしかった。

春…いま点滴入ったから我慢しろって‼


後に、血糖が700近くあったらしく
主治医の先生ですら驚いてた。

どうやら薬のショック症状らしかった。


少し元気になると裕ちゃんがロジックを
買って来てくれた。


頭が爆発しそう。


夕方には、携帯で遊んでた。


う…

夕食は6時。

早いのやら普通なんだか。


裕ちゃん…今日の夕食はピーマンばかりです。
食べられません…

なんてメールを送り


ちゃんと食べなされ‼

と裕ちゃんたらピーマンの野菜炒めの写メまで送って来たよ。

無事退院は出来たけど、インスリンは余儀なくされた。

ついて、予後不良


だってさ。


まあ、なるようになるさ。