心臓の数値的なものが平均を越えてると、連携病院で検査になった。
けど、開いてみるわけでないし、わかんないよなあ…。
実際、違和感って言うような違和感はなかった。
その病院は、駅からは歩きで10分位だった。
ちょうど、裕ちゃんがお昼近くからの仕事だったから駅まで送って貰った。
あ。
あれ?
あれ?左足が突っ張りまるで鉛の錘みたいに
重い。
一歩。一歩。
動かすのが精一杯で、後ろからきた人たちが
通りすぎてゆく。
冷や汗でだくだくになった。
仕方なくタクシー乗り場までいき、なんとかたどり着いたんだけど。
救急病院で力抜けて、意識がぶっ飛んだ。
わらうに笑えないわ。